OpenTypeフォント(オープンタイプフォント)とは



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OpenTypeフォント(オープンタイプフォント)とは、コンピュータで扱うスケーラブルフォントの標準規格で、TrueTypeフォントの次期フォントとしてアドビシステムズ、マイクロソフトが共同で設計し、アップルコンピュータ(現 Apple)がそれに賛同する形で開発されました。

MacでもWindowsでも同様に使用でき、従来のPostScriptフォント(日本語)のように、出力機側にプリンタフォントを用意する必要がなく、パソコン側からアウトラインデータを送って出力するダイナミックダウンロード出力が可能なため、出力解像度にも制限はありません。

また、従来のフォントの文字数が8000字程度であったのに対し、約15000字を搭載することができ、これまで外字などに頼っていた旧字、人名漢字などの異体字の使用が可能になっています。

Mac OS X 10.1 以降では、約20000字に対応したOpenTypeフォント版のヒラギノが標準でインストールされています。Mac OS 8.1~9では、ATM4.6.1を使うことでOpenTypeフォントが使用可能になります。