ヌキ(ぬき)とは

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【ぬ】【デザイン】

ヌキ(ぬき)とは、写真や平網、ベタ刷り部分の中で、文字、飾りケイ、線画などを白く抜く“紙白”で表現することの総称です。

「白ヌキ」とも呼ばれます。

色をつける場合は「色ヌキ」となります。

文字を抜く場合“白ヌキ文字”と呼ぶが、12級以下の小さな明朝体は、インキの盛りすぎ、見当不良、ドットゲインなどの原因で読みにくくなりやすいのでヌキ文字にはしないのが一般的です。

反対語→「ノセ」